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Vimperatorの設定はrcファイルを作成し、オプションやコマンド、ショートカットを記入することで行います。
この設定を行わなくてもVimperatorは動作しますが、多数のオプションが用意されていますので、自分専用にカスタマイズしてみましょう。
テキスト・エディタで新規ファイルを開き、下記の名前で保存します。
_vimperatorrc または .vimperatorrc
注意: rcファイルは下記の優先順位でVimperatorの起動時に読み込まれます。
Windowsの場合: _vimperatorrc の後で .vimperatorrc が読み込まれます。
UnixまたはMacの場合: .vimperatorrc の後で _vimperatorrc が読み込まれます。
Windowsの場合:
環境変数HOMEを設定し、保存します。
UnixまたはMacの場合:
HOMEフォルダ内に保存します。
注意: 下記のコマンドでもvimperatorrcファイルを作成することができます。
:mkvimperatorrc
VimなどのUnix系アプリケーションを使っている場合を除いて、環境変数HOMEを設定していない方が多いと思います。
Windows環境下では下記のようにフォルダを作成設定し、_vimperatorrcを保存します。
1. フォルダの作成
今回の例ではCドライブのルートにフォルダを作成し、'Home'という名前を付けました。
2. 環境変数の設定
コントロールパネル→システム→「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブ→環境変数
「~のユーザー環境変数」の新規ボタンを押して、「新しいユーザー変数」ダイアログを開きます。
変数名には'HOME'と入力します。
変数値には先ほど作成したフォルダのパスを入力します。
環境変数ダイアログは下記のようになります。
アプリケーションを再起動(またはログオフ/ログイン)した後に有効になります。
3. Homeフォルダに_vimperatorrcを保存します。
もしくは、Vimperatorでコマンド :mkvimperatorrc を実行すると、Homeフォルダに_vimperatorrcが自動的に作成されます。
【補足1】
環境変数HOMEを設定しない場合、Windows環境では下記のディレクトリからrcファイルを読み込ませることができます。
C:\Documents and Settings\ "ユーザー名"
(上記は環境変数%USERPROFILE%または%HOMEPATH%で指定されているディレクトリです。コマンドプロンプトで set を実行すると現在の設定値を表示することができます)
【補足2】
今回の例では環境変数HOMEをC:\homeに設定し、vimperatorrcを保存しました。
Firefoxのプログラムフォルダやユーザープロファイルが消失した場合でも、vimperatorの設定は影響を受けません。
関連ページ:
初歩的なvimperatorrcのサンプル。
Vimperatorには専用のプラグインが開発されています。
これらの優れたプラグインによって、ほかのFirefroxの拡張が不要になることもあります。
インストールはプラグイン・ファイルを所定のフォルダに保存するだけです。
Windowsの場合:
先ほど作成したHomeフォルダの中にvimperator/pluginディレクトリを作成し、プラグイン・ファイルをpluginフォルダに保存します。
チルダ ~ はHomeディレクトリを省略して示したものです。
今回の例をフルパスで表記すると C:\Home/vimperator/plugin となります。
Vimperatorを再起動するとプラグインが読み込まれます。
UnixまたはMacの場合:
HOMEフォルダの中に.vimperator/pluginディレクトリを作成し、プラグイン・ファイルをpluginフォルダに保存します。
チルダ ~ はHOMEディレクトリを省略して示したものです。
Vimperatorを再起動するとプラグインが読み込まれます。
関連ページ:
Vimperatorプラグイン/スクリプト